独立して軌道に乗りやすい仕事とその選択肢とは?

起業して事業がすぐに軌道に乗るということはほぼありえません。そのため、せっかく独立しても事業がなかなか軌道に乗らず、途中で諦めてしまう人もいるのが現実です。今回は、軌道に乗りやすい仕事の共通点と種類、いくつかの選択肢のなかからフランチャイズでのリペアビジネスを紹介します。

独立しても仕事がない!?それは一体どうして?

開業しても十分な仕事が確保できず、なかなか軌道にのらない理由にはどんなものが考えられるでしょうか。対策とともに考えていきます。

そもそもマーケットがない

顧客の数が極端に少ない、または、ニーズがないケースです。マーケットやニーズそのものがなければ、安定した売り上げの確保ができません。また、現在マーケットがあったとしても、将来AIに置き換えられる仕事では、市場そのものが消滅する可能性があります。
仕事を選ぶ際は、ニーズとマーケットの有無、将来性があるかどうかも合わせて考えてみましょう。

知名度とブランド力がない

顧客は自分が買いたいと思う相手からしか購入しません。
大手の会社と開業したてで知名度が低い会社なら、大手の会社の方が高い知名度で信頼感があるため、大多数の人が大手から購入するでしょう。
起業して0からスタートするなら、時間をかけて顧客との信頼関係の構築をする必要がありそうです。誠実に仕事をしていくことで、サイトに自然に口コミが書き込まれたり紹介が増えたりといった意識が大切です。

集客力・営業力の不足

いくら魅力のあるサービスや商品を扱っていても、情報発信力が乏しければ、ターゲットに情報は届きません。営業力が乏しければ、顧客開拓できず、うまく顧客開拓ができたとしても継続的な発注にいたらなければ、事業はなかなか安定しません。
対策は、ターゲットと接点を持てるチャンネルから、情報発信をすることが考えられます。リピートオーダーがある仕事を選択するのも一つの方法です。サラリーマンのときから、副業で事業をはじめて軌道に乗ってから脱サラするなど、準備してから独立すればより現実的です。

独立しやすい仕事の共通点

脱サラに失敗してもリスクが少なく、軌道に乗りやすい仕事の共通点とは何でしょうか?

少ない初期費用で始められる

初期費用が高いと資金を用意するだけで長い時間がかかり、脱サラに失敗した際の損失も大きくなります。在庫がないと始められない商売では、初期費用がかかるだけでなく、販売してみないと確実に商品が売れるかどうかは分からず、リスクが高いです。

固定の場所にとらわれない

事務所や店舗を必要とする仕事は、賃料や電気代など固定費が発生します。事業が軌道に乗らなければ、採算が合わず赤字になります。自宅開業や出張型ビジネスだと固定費が抑えられます。

需要がある

需要がなければ、継続的に仕事を受注して利益を出すことが難しくなります。探してみれば派手な職種でなくても、需要が多くあるものがあります。世間の流行やニーズを形にとらわれずにリサーチすることが大切です。

独立しやすい仕事の種類

独立しやすい仕事には、フランチャイズに加盟する職種や副業から始められる職種、専門スキルを活かせる職種や有資格者しか競合がいない職種などがあります。有資格者しか競合がいない職種とは、国家資格が必要な士業などです。専門スキルを活かせる職種は、IT関連を含む各種デザイナーなどがあります。
ここでは、資格や専門スキルがなくても始められる仕事をみていきます。

フランチャイズに加盟する職種

フランチャイズでは、本部のサポートがあるので未経験でも独立しやすいです。先に述べた資格や専門スキルが必要な職種は、開業してからの経営ノウハウや集客力の有無が問題になります。フランチャイズは成功しやすいビジネスモデルのため、独立と成功しやすいという利点があります。具体的には、コンビニエンスストア、エステサロン店、飲食店、商品買取や修理業、車の改造や修理業、学習塾、介護施設、保険営業などがあります。

副業から始められる職種

副業にもさまざまな種類があります。
運転免許を持っていればできるのが、要介護者送迎や運転代行、軽貨物配送ドライバーなどです。これらは、サラリーマンでも、空いた時間や土日にできる副業です。
女性では家事代行が挙げられます。主婦の方は、経験が活かせ、始めやすい仕事です。仕事をしながら栄養士や調理師免許などの資格を取得したり、他者と差別化できるスキルを開拓したりすることで報酬アップが期待できます。

トータルリペアのフランチャイズで独立という選択肢

トータルリペアは、1972年にアメリカで誕生した車・住宅などの総合リペアのフランチャイズ事業です。
ホイールリペア・マニキュアコート・デントリペア・住宅&家具リペア・インテリアリペアの五つの技術があります。日本本部(株式会社アミークス)は、1981年に創業しました。加盟金で利益を生みのではなく、フランチャイズオーナーが成功して事業継続することで、利益が生まれる仕組みを採用しています。
さて、トータルリペアのフランチャイズでは、独立しやすいだけでなく軌道に乗りやすいのはなぜでしょうか?

初期費用を抑えられる

トータルリペアでは商品を販売するのではなく、リペア技術を提供します。そのため、商品を仕入れたり在庫をストックしたりする必要ありません。出張型サービスで、自宅開業が可能です。在庫の必要がなく、自宅開業できるため、初期費用が抑えられます。初期費用資金支援制度を利用すれば、頭金0円でも開業が可能です。

市場性がある

トータルリペアは「中古車自動車業界」と「住宅関連業界」にニーズが多くあります。
修復する傷やへこみは一つひとつ異なり、その状態に適した形でリペアする必要があります。AIはデータに基づいた単純作業は得意ですが、それぞれ異なる対象物のリペア方法を判断し、手作業で修復することはできません。そのため、トータルリペアは将来AIに置き換えることができない仕事です。

固定の場所が必要ない

出張型サービスで自宅開業できるため、店舗や事務所を借りる必要がありません。そのため、家賃や光熱費などの固定費がかからず、毎月の固定費を安く抑えられます。

リピートオーダーがある

ニーズが多くある「中古車自動車業界」と「住宅関連業界」では、継続的に依頼が来る仕組みがあります。
中古車販売業者は、中古車を販売する前に、トータルリペアで修復をしてから車を販売します。新築工事ではたくさんの業者が出入りするため、どうしても小さな傷やへこみが建物にできてしまいます。新築としてお客様に提供する前に、トータルリペアで修復します。
どちらも中古車を販売するための入荷や、新築工事が発生するたびに受注があります。また、高い利益率が見込めます。

信頼のブランド力

アメリカで誕生したトータルリペアは、世界50ケ国、47年の歴史と実績があります。さらに、リペア分野で唯一ISO9001を取得しています。日本本部は、24年の歴史と実績があり、2008年~20111年にかけて国会議事堂の外壁洗浄を日本で初めて行った会社です。

未経験でも大丈夫

未経験でもトータルリペアの技術は、講習を受けられます。講習を受け技術試験に合格し、一定の水準レベルの技術に達していると認められれば、翌日から開業できます。もし、1回で合格できなくても、個別指導は何度でも合格するまで受けられます。経営経験がなくても本部からサポートしてもらいながら経営ができるので安心です。

まとめ

独立して軌道にのりやすい仕事には、共通点があります。個人で開業する限りは、そのポイントを押さえていても、未経験の業種での開業は難しく、経営ノウハウの取得には時間がかかります。フランチャイズなら、未経験でも開業できるものもあり、成功しやすいビジネスモデルを採用しているため事業も軌道にのりやすくなります。
フランチャイズでの独立では、事業の将来性、本部のサポート体制も含め、自分が興味を持ち継続できる業種を選ぶとよいでしょう。