無店舗型フランチャイズビジネスを一挙紹介!ビジネスの強さと魅力に迫る

無店舗型フランチャイズとは店舗を持たないフランチャイズのことです。フランチャイズは、加盟店は独立事業主としてフランチャイズ契約を本部と結び、本部の培ってきたノウハウを活用し、各加盟店が独立して事業を営みます。

脱サラして独立開業を考える方が、本部のブランド力と信用力を借りて、フランチャイズで独立開業を行うケースは少なくありません。
今回はその強みと魅力を紹介したうえで、どんなビジネスがあるのか、紹介します。

無店舗型フランチャイズが独立志向の方に注目される理由は?

無店舗型フランチャイズは、店舗を構える場合と比べて少額の資金でもはじめられます。家賃の負担がなく、設備などに大きな投資を必要としないためです。投資を回収する負担が大きすぎると、事業が軌道になかなか乗らず、最悪は廃業になります。この点、無店舗はそのようなリスクを抑えられるのです。

無店舗型フランチャイズは、資金面では有利なスタートを切ることができ、このビジネスを選んで開業できることは成功につながりやすいと考えられます。ただし、運転資金は必要であり、運転資金を枯渇させないことは他の独立の場合と同様、成功を収めるためのポイントです。

無店舗型フランチャイズは、インターネットビジネスの普及や、独立開業志向の高まりで、「店舗に多額の投資をしなくても加盟店になることができるビジネス」として、注目されています。本部が自社の資金、人材だけで事業を拡大するには限界があります。

両者の利益が合致する無店舗型フランチャイズビジネスは、業種やこの形態でビジネスをはじめる企業が増えています。

無店舗型フランチャイズビジネスを一挙紹介

では、無店舗型フランチャイズにはどのような業種・業態があるのでしょうか。特徴と、開業資金の目安を紹介しますので、あなたにあったビジネスをこのなかからぜひ見つけてください。

①宅配食品・テイクアウト販売

店舗を持たず、一人で飲食店の開業が可能になっているので、飲食関係に関わりたい方に人気のビジネスです。
ただし、無店舗型フランチャイズのなかでは、利益率は低めであり、食材によって原価に左右され、変動も生じがちなところは難しい点です。
飲食店で店舗がないので、集客の手間をどうするか・配達エリアの選定により過当競争を避けるなど、十分な計画と採算性の見通しがあれば安定的なビジネスになります。

  • 開業資金の目安

宅配弁当の例

合計:250万円

内訳:加盟金200万円、販促セット30万円、資材費20万円

②何でも屋

少子高齢化・共働き家庭の増加により、ちょっと手伝ってほしい、と思う方が気軽に依頼できるのが「何でも屋」さんです。1人でも開業ができますが、集客や、売上を増やそうとすると、仕事の範囲を広げるために他の人員を雇う場合も多いようです。近時はやや競争が激しくなっており、営業エリア選びは、可能な限り慎重に行う必要があります。

利益率は、粗利率の目安として85%を掲げている例にみられるように、原価があまりかからないことから、比較的に高い利益率となっています。もしも材料を必要とする場合は、お客さんに購入してもらうことができる業態でもあります。

  • 開業費用の目安

参考例

合計:190万円

内訳:加盟金100万円、商標使用権・マニュアル・事務手数料・研修費30万円、開業資材パック30万円

保証金30万円

③運送業

運送業の無店舗型フランチャイズには、軽貨物運送や一部のルート配送があります。軽貨物運送は、インターネットショッピングの普及もあり、需要が高いです。
安全に運転できないと、仕事ができなくなるリスクがあり、誰にでも向いているというビジネスではないといえますが、働く時間も比較的に自由に決定でき、100万円以上の売り上げが見込めるビジネスですので、人気があります。

  • 開業資金の目安

軽貨物運送の例

合計:125万円~245万円(車両を購入した場合。上限額は東京での開業を想定)

内訳:本部に支払う費用17万円から68万円、車両代100万円から150万円、任意保険代10万円~20万円、その他費用10万円前後

④探偵業

無在庫・無店舗と用意するものがないので経費が少なく、利益率が高いビジネスです。
自ら営業活動を行う業種ではなく、開業当初は、売上がすぐに上がるわけではなく、Web集客やチラシ配りなど顧客開拓に苦労することも多い業種です。しかし、弁護士事務所や、司法書士事務所など、士業の事務所と委託契約・提携するなどのチャンスがあると、売上が伸ばせます。

他の仕事とは少し変わっていますが、コツコツと実績を積み上げていくことに魅力を感じる方にはやりがいのある仕事といえるでしょう。

  • 開業資金の目安

探偵事務所の例

合計:220万円

内訳:加盟金のみ

⑤出張クリーニング業

少子高齢化社会のなかで、共働きの家庭向けに特に需要が増えています。
稼働中は、洗剤などの資材がコストになりますが、それ以外にはコストがかかりにくく、粗利率90%以上は普通です。
ただし、機材、車などで初期投資の費用がかさんでしまう場合もあるようですので、開業資金については幅があるようです。

  • 開業資金の目安

ハウス・オフィスクリーニングの例

合計;300万円~450万円

内訳:本部に支払う費用、機材費155万円、システム導入費15万円など、259万円~284万円、その他車両の調達費と保険代・宣伝費

⑥訪問型修理サービス

訪問型修理サービスは、家のなかにあるもの・車・外壁など、各種の修理業がありますが、特に多種類を修理の対象にする業態では、需要が途切れにくいです。
また、無店舗であるため、場所にしばられず売り上げを上げることが可能になります。加盟店が比較的広い営業エリアを設定して事業を行う業態が多いようです。

開業してすぐに多額の売上が上がるわけではない点には注意が必要ですが、コツコツと修理の練習をしながら手に職をつけ、お客様の役に立つようになっていきたいと思う方には向いています。本部が提供する研修に粘り強く取り組むと、開業が成功に近づきやすいでしょう。

  • 開業資金の目安

トータルリペアの例

合計:310万円

内訳:加盟金150万円、設備費110万円、商材費15万円、その他開業費35万円

(うち、自己資金分として、加盟金の150万円から開業が可能)

無店舗型フランチャイズビジネスの成功のポイントとは?

無店舗型フランチャイズビジネスの最大のメリットは、初期費用が比較的にリーズナブルであるところです。しかし、この点にも幅があり、機材や自動車を購入する場合、初期投資がかさむことがあります。
初期投資を大きくし過ぎると、投資した分の資金回収の負担が重すぎて、ビジネスが軌道に乗らないうちに最悪廃業ということにもなりえます。

運転資金を枯渇させないこと

運転資金を十分準備して、枯渇させないようにする見通しをまず優先して考えます。そして、「もう少しこの機材があればうまくいくのだが……」と思っても、身の丈に合わせる初期投資額にしておくことが賢い方法です。

フランチャイズ起業のための資金を用意した場合、運転資金と初期投資の配分も問題になるため、これから開業する場合は、資材・機器への投資額が高すぎない、という点は無店舗型フランチャイズを選択するうえで重要なポイントとなると考えられます。

特に、④の探偵業や、⑥の修理ビジネスは、開業してすぐに売り上げがどんどん上がる、というタイプの商売ではないので、軌道に載るまでの運転資金を十分に準備しておくことが成功のカギになるようです。

集客は課題 本部の集客力・サポートは?

集客は、無店舗型フランチャイズのポイントとなるところです。とくに、①宅配食品、②何でも屋、③運送業、⑤出張クリーニング業の場合、同業他社も多いため、集客に手間暇がかかることは割り切って、どのように工夫するのか見通しが立つまで計画しましょう。

フランチャイズでは本部の集客支援・専用サイトで仕事を受けられるなどの本部からのサポートがあります。①②③⑤では、本部の集客力が重要になりますが、本部の集客がうまくいかないときには苦労することも覚悟しておく必要があります。しかし、これにも程度がありますので、加盟するときには本部の体制も吟味しましょう。

以上に紹介した無店舗型フランチャイズビジネスを一覧表にまとめると次のとおりです。

無店舗型フランチャイズ

開業資金の目安

特徴・独立開業の際の課題

①    宅配食品・テイクアウト

250万円

食品を扱うなかでは初期投資が少なくて済む。

過当競争をなるべく避けるようエリアの検討をすることと、集客・低めの利益率が課題。

②    何でも屋

190万円

少子高齢者社会のため、需要が伸びており、利益率も高い。

働き手の確保・特に都市部では競争に耐えることが課題。

③    運送業

125万円~245万円

需要は高まっていて、工夫次第で売上・利益率とも伸びる。

しかし、同業他社も多いことから、安定した大口取引先を確保すること・安全確保が課題。

④    探偵業

220万円

利益率が高く、ひとたび弁護士事務所や司法書士事務所と提携関係に立つと売上が安定する。

開業後、すぐに売り上げが伸びる商売ではなく、運転資金を十分確保すること、また、安全確保が課題。

⑤    出張クリーニング業

300万円~450万円

少子高齢化・人手不足を背景に需要が伸びており、将来性もある。

機材に多額の投資をすると、初期費用の回収が苦しくなる。また、同業他社も多い点は注意。

⑥    出張修理業

310万円

コツコツ努力で手に職を付けられる。

すぐに多額の売上があがるビジネスではないので、運転資金を枯渇させない努力が必要。スキルを身に着けるのには、粘り強い努力が必要。

*開業資金の目安は、いずれも代表例におけるモデルケースを紹介したものです。

無店舗型フランチャイズビジネス、トータルリペアの魅力とは

「トータルリペア」は、有力な無店舗型フランチャイズのひとつで、資金面での強み、利益率の高さのビジネスとしての強みがあり、コツコツ頑張ると、何種類もの技術を身に付けられ、事業の安定につながりやすい魅力的なビジネスです。
本部の研修は無料で何度でも受けられる反面、技術を身に着けるためにはそれだけ努力が必要です。

1品目の修理だけではなく、多品目の修理を行うので需要が1品目にかたよらず、将来に向かって安定的な収益を上げやすいビジネスモデルです。

そのうえ、課題となる集客については20種類以上の販促資料の本部からの支援が行われ、売上が1000万円を切る場合加盟金の返還もあり、本部のサポートも手厚いです。

初期投資は自己資金150万円から開業が可能です。資材が高すぎることもありません。

賢いビジネスモデルで、開業を考える方にぜひおすすめしたい「トータルリペア」。説明会に足を運んで、魅力を確かめみてください。

参考: